ONKYO D−77 | |
バックアップ材を割らないと 話になりませんので見た目は?? ですが1回作って5Mも割ってしまえば 当分必要無いですから使い捨て割礼法 でOK 今回ガムテで口径を調節しましたが 口に切り込みを入れて ゴムホースを締め付けるクランプで 締めて使えば他の口径でも出来そう な感じ、 次に15oを使う時に作ってみます。 |
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カッターを斜めに切り入れます、 バックアップ材をきる時に引っかかりますので 必ず新品の刃を使います。 また、刃は慎重に真っ直ぐに 入れてください。 |
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その状態のままバックアップ材を差し入れ 刃がずれないようにカッターの軽く指を 添えて引っ張ると面白いように出来ます、 どうせですから18oの持っている分 全部分けちゃいました、 |
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後は同じです、 バックアップ材と布の貼り付けは 両面テープを使っていますが ダイソーの両面テープで基材に 紙などではなくPETを使っている物 が有ります、これが優れもので 手で簡単に切れるくせに 引っ張ると適度に伸びますし接着すると 透明で鉛筆やボールペンの書き込み が良く見えます、 基材がPETになっている両面テープです、 是非こちらを使ってみてください。 ※思ったほどではなくても100円 ですからカンベンしてくださいね。 |
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18oでピッタリでした。 |
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KENWOOD SUPERWOOFER SW−7 | |
音がビビるので覗いてみたら エッジが割れてスカスカになってました 早速ユニットを取り出そうと割ってみましたが なんだぁ、これぇ! 何とフロント部分は全くのダミーです、 当然フロントダクトもダミーでした、 オマケに合板の質が悪く ボロボロと木屑が落ちてくる始末、 こりゃひどい! 車で言うとミツビシGTOの リヤフェンダーに付いているエアインテーク風で ダミーのみっともないアレだ。 ま、気分はフェラーリなのでしょうが ビンボー人がイミテーションダイヤを 見せびらかすような滑稽さ。 (人造ダイヤさえ買えない人が ここにもいますが・・・。) 機能美は美しいと思うが 機能美風は嫌悪感を覚える、 個人的な遊びなら許せるが メーカーとして恥ずかしくないのかねぇ。 やはり見た目で選びがちな 小・中学生の市場拡大って事かな。 |
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中は実に質素、ユニットが パラで接続してあるだけ、 この手のSPによく有るASW方式 のエンクロージャーです。 |
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エッジを張り替えて終了、 径が小さすぎてちょっと歪んでますが 普通のSPと違って 見えないからOKでしょう(笑 元どおりズンズン音を 響かせました。 |
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SONY APM−700 | |
サイズを測ってエッジのりしろを含めた幅で 両面テープを張り付け半分に切った バックアップ材を張り付けます、 あとは布を張り付け液体ゴムの 少し薄めた物を一回、原液で一回、 APMの振動板ってハニカムが不揃いで 曲がっていて目安にならず貼り難い! このユニット、マグネットが振動板より 大きいです、 気合入ってるね〜、 振動板をシンナーで拭いたら 表面のつや消しが所々消えちゃった、 |
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Lo−D HS−31 | |
ユニット外したら軽〜い、 控えめなマグネットに薄い鉄板プレスの フレーム、変な所を持つと 手を切りますよ(笑 エッジを貼った上からボール紙の押さえ、 私、見た目、先入観で左右されるほうなので 全く気合が入らずエッジ張りつけは デコボコで失敗しました、 廃棄決定。 |
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PIONEER S−170U | |
180の弟分でウーハーは25cm、 お得意のEBD回路採用で配線は ご覧のとおりです、 |
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SONY APM−910AV | |
劣化したエッジは黒ではなく ベージュみたいな色でしたので ホワイトエッジにしてみました、 |
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ジャージも白色のものを買いました、 スッキリとして音まで綺麗に 聴こえます(笑 |
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TRIO LS−10 | |
フレームはプレスですが押さえる枠は アルミダイキャストでチープさ はありません、 コーンはパルプがカチカチに硬く 作業はしやすいです。 |
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VICTOR ZERO Point5 | |
ユニット枠はアルミですが ユニットフレームはプレス、 コーンの材質は硬い不織布 のような感じで 他のコーンと比べてチョット柔らかい、 オリジナルエッジはソニーAPM のようにコーンの上に 張り付いていましたが 同じように素人エッジを貼ると みっともない顛末で気分が凹んでしまう事が 容易に想像出来るので(笑 大半のSPと同じくコーンの 裏側に貼り付ける、 表側のエッジは少し跡が残りましたが 綺麗に剥がれたので良かったです、 |
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DENON SC−101 | |
最近はお持ち帰りが楽なので このサイズに目がいきます、 ユニットはプレスでマグネットまで 真っ黒に塗装してあり 型番やメーカー名など全く記述が 無いのでユニットだけ見せられると 素性が分かりません、 コーンは茶色いパルプで結構薄く 照明にかざすと明かりが透けます、 エッジは表側に張り付けてあった ようですが |
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やはりPoint 5のように綺麗に 見えるように裏側に貼りました、 古い接着剤の跡が分かりますが 表に貼るよりは良いはず、 今頃なんですが、 問い合わせがあったので紹介します、 私のエッジのサイズカット方法は エッジ作成時、剥がす前に 計ったサイズでコンパスを使い 画いておきます、 剥がしてからえんぴつに沿って 切り取ると綺麗に切れます、 |
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ONKYO D-100 | |
一本のみの入手 オリジナルはオンキョー得意の 割れるラバーエッジ、 黒いSP枠はプラスチック、 ユニットフレームはプレスでマグネットは 防磁となっている、 コーンはプラスチックシートのような 材質で割れる事は無いので安心、 でも、コーン裏側の劣化エッジが 剥がれず仕方が無いので 上張りとした、 |
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VICTOR Zero 7 | |
天然ローズウッドの突き板は 磨くとシットリしたすばらしい艶が出て いかにも高級げ、 ウーハー、スコーカー、リボンの スーパーツィーターは外して磨いたので 光っていますが ツィーターはおかまいなしだったので アルミが粉吹き状態で全体が 白っぽいです、 |
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ウーハーとスコーカーを外します 振動板は発泡スチロールで もの凄く軽い、 ラバーはマイナスドライバーを 突っ込んで剥がしました、 振動板の裏に残っている接着剤も 丁寧に剥がします、 何せ相手は発泡スチロールですから 結構神経使います、 |
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エッジの作成です、 ベニヤ板があったので使ってみました バックアップ材と布の接着は両面テープ、 アルコールチャージしながら 作業はスムーズに進みます、 |
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原液2回塗りにしました、 並行してスコーカーのエッジも 作ってます、 スコーカーエッジの下にあるものは 以前作った残骸です、 |
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出来上がったエッジは振動板側を 先に接着します、 今回はエッジの裏表が逆になります、 写真のとおり両面テープが残って 取れません、 原因はベースにベニヤ板を使った事と 紙製両面テープを使った事のようです、 チョット汚いですがあまり見えなくなるので ま、しょーがないか、 接着剤は相手が発泡スチロール ですのでヘタすると溶けちゃいます セメダイン スーパーXだったら安心、 |
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ONKYO D−200U | |
オクで入手 とりあえず2セット入札してたら両方共 落ちていた、 ま、1セット作るのも2セット作るのも 同じ型を使えばいいから手間は一緒、 |
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これくらいのエッジサイズは30cmサイズの 端切れで対応出来ますし 液ゴムの消費量も少なくありがたい、 端切れだったら沢山在庫してますからね、 |
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このサイズあたりのユニットが小さすぎず 大きすぎずラクチンサイズですね、 |
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VICTOR Zero 50Fine | |
逆Rのエッジでした、 この白いコーンは結構もろく 引っかくとぼろぼろ崩れます、 |
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普通に作りましたが通常「裏」になる面が 表になります、 |
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コーンに貼り付けました 今回はコーンとの接着剤を「木工用ボンド」 を使ってみました、硬化に時間がかかり いままでの作成リズムは狂いましたが 不具合は無いようです、 エッジが逆の為、裏は綺麗なんですが やはり表側から見るとザラツキがあり 布の質感アリアリ、 少し薄めた液ゴムを塗ってみたら 少しマシになりました、 でも上からゴム枠がかぶさって あまり見えなくなるのでわかんないです、 |
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TEAC SW−P100 | |
突然ビビリ出したので割ってみたら ツニットはパラで付いていて やっぱりウレタンエッジが逝っていた 気持ちばかりの吸音材が付いてますが どこかの見た目重視、子供騙しの メーカーとは違いしっかりした作りである ユニットセンター部分は平らでスポンジ が貼ってある |
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オリジナルのエッジはコーン上側に 貼ってありましたが 作業を確実にする為 貼り慣れたうしろ貼りとしました、 組み立て後、変わらず地を這う音を 出してくれましたが すでに代わりを使ってるので しばらく控えていてね、 |
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DENON USC−F07 | |
グラスウールではなく 突起のあるスポンジが入っている 重量が軽いので心配して割ってみると |
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やはりマグネットちっちゃ! イマイチ箸が進みませんが やらないといつまでも片付かないので やる気がないとやはり不出来 しかし音はD−200Uに引けをとらない と・思う、 |
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KENWOOD LS−990HG | |
エッジ劣化でバリバリです ユニットは全部音が出ていたとの事で 信用して入手 このシリーズの最終型で以前のモデルを いじった時に聴いた音はまとまりの良い 素直な音だった印象でした、 劣化したラバーエッジはウレタンより 「始末しやすい」ので好き 久々の30センチクラス 腰痛持ちなのでカンベンしてほしい(笑 |
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とりあえずウ-ハーユニットは外します バッフルパネルの厚さが40mm、 重いわけだ、 廉価モノのようにスクリュービスでは無いので 好感は持てる |
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教えていただいた100均PP板を ベースに両面テープでバックアップ材 を貼り付ける |
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以前、オフハウスにて入手しておいた 薄手と厚手の普通の黒い布、 何十メートルあるのか分からないが 一巻き500円で安かった、 |
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多分、綿かTCだと思うが詳細は分からない 今回、薄手のものを使い一回貼って形成し、 乾いたその上から液ゴムを塗って 布を貼り付け更にもう一度液ゴムを塗る、 ほとんど伸縮性の無い布なのですが 45度傾けて貼り付けてみた 出来上がりは30センチエッジだったら 適度な柔軟性の2枚貼りですが 小さい口径ではきっと硬すぎると思う、 フランジ部分で若干シワになるが のりしろで隠れる部分だから気にしない、 出来上がりの質感は「はなまる」だ、 |
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ONKYO Monitor 500 | |
ユニットを外し コーンより大きいマグネットに驚く、 このクロスカーボンコーンは 少々手荒に扱っても割れたりせず作業しやすい それにコーン縁の形状がフランジになっていて 自作エッジに優しい、 |
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990HGで使ったPPシートを再度使用、 前回の出来栄えの良さから今回も伸縮性の 無い薄い布の二重張りにしたが 20cmチョイの口径では やはり若干シワが出るのは仕方が無い、 何とか見えない部分にシワを追いやり 完成させたがこの質感は良いね、 でも口径20cmが限度かな、 |
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SONY APM−66ES | |
YAMAHA 690V | |