まずケースを割りましょう 前側の6本のネジを取り 力任せに割ります、 ブチルゴムか粘着テープのような物が 貼ってあり、かなり力が必要です。 ブラケット取り付けの凹みに何かを 入れてこじると少し動きます、 少し動くと後は楽です。 |
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8o(だと思う)のバックアップ材 で3セット分の型を作成 |
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一回終わり、二回目作成中、 いつも30cmクラスのエッジ ばかりなので液体ゴムの 使用量が少なくて感動しました(笑 |
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いきなり張替終了の図で恐縮です。 過程に新しさも無く いつもの方法ですので割愛 させて頂きました。 この後、一本ずつテストCDにて 干渉、ビビリ、のチェックして 完成となりました。 お気に入りのSPですが 遊んでいるSPが多く使っていませんね、 ルービックキューブのように 並べて多面体SPにでもするかぁ(笑 |
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チョットお遊び | |
なんちゃってドメインが予想以上に 良かったので コントロール1のユニットをフローティング させたらどうかとチラッと思ったので 手持ちの物で作ってみました、 出来たSPをまた割ります、 (ごくろーさん) ガスケットの上に10oのバックアップ材 をネジ穴を避けて貼り付けます。 |
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取り付けボルトにシリコンチューブ をかぶせてからユニットを はめ込みます。 |
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ゴムシートをナットとユニットの 間に挟んで取り付けます。 マグネットを押してみると ユニット全体が動いていい感じ、 少し長いボルトが有れば もう少し厚い緩衝材が入れられますが まぁ、良いでしょう、 思いつきですから、 |
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バックアップ材が半分位になるまで 締めこまないとユニットの マグネットが内部のネットワークに 当ります、接触しないように 気お付けて組み立てます。 白いバックアップ材が チョット顔を出してます。 肝心の音ですがアンプのA−Bで 切り替えてみましたが ゲインが下がったように音が少し 小さくなります、 箱鳴りが少なくなったので 音が小さく感じるようです。 良く言うと音が澄んでいる、 綺麗といった感じですが 悪く言えば広がりが無く、 痩せている、 箱鳴りが少なくなった為に包み込む ような感じ、余韻が少なくなりました、 小さいSPは箱鳴りも「音」として 計算されて作っていると思うので 自分で作って何ですが、 悪くは無いが・・・(笑 次、いってみよう! |
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