ライン


SONY
SA-S1

後部カバーを外しツィーター取り付けビスを取ると
ツィーターが外れます、

3本の配線をハンダゴテを使って外します、

6本のボルトナットを取り外すと透明アクリルカバーが別れますので
パンチングメタルの端子に注意しながら外します。
振動板になるサランラップのような透明フィルムが前後2枚の
パンチングメタルに挟まれた形で張り付けてあり、
あれこれ試してみましたが
これ以上の分解はリスクが大なのでここまでとしました、
多分ムリをするとフィルム損傷で取り返しがつかない事に
なるでしょうね、

この後マジックリンを入れた容器の中で
振り洗いをして完全乾燥、

綺麗にはなりましたが乾燥に手間がかかりそれほど効果も
確認出来ないのでもう一本はハケでホコリを払い
汚れを洗剤で拭いてから
エアブロアーで吹いておわり、としました、
組み立て時、2枚目画像に写っている配線の穴に
ツィーター取り付けビスを一本落としてしまい
ウーハーを外して取り出そうとしたのですが
パイプで下部のアンプまで繋がっており全くムダな作業
をしてしまいました。

このウーハー、パイオニアのS180シリーズに
似てますね、いかにも低音出そう、

ちなみにウーハーの表面カバーはアルミダイキャストでした、
これが樹脂だと途端に興醒めするんだよねぇ、(笑
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