PIONEER S−55TWIN SD | TEAC SW−P100 |
Hオフではないリサイクルショップで ネットが無く、ウーハーのキャップが 四つとも凹んでいた、 お店に来た子供がやらかしたらしい、 決定権の有りそうな店員と値引き交渉で 約3割引に・・ 言ってみるものだ・・・。 スタンド付きだからお買い得でした。 凹みは掃除機で吸出し鳴らしてみる、 バーチカルツインとかで期待大、 サイズの割りに 低音が充実して耳障りの無い 角の丸い聴きやすい音、 後ろで仁王立ちしている 30cm級の690Vや9500の お兄さん方と比べると ボーカルの押し出しが幾分控えめで 全体にパワー感はあまり無いのは 仕方がないかな、 AVのフロントのコントロール5と 競わせてみようかな スタイルはいいですね、 3個口かなぁ、 などとすでに発送の心配したりして(笑 可哀想なのでネットは作ってあげました。 |
リビングのコントロール3の 低音補強に置いたスーパーウーハー、 横幅165o高さ500oと小型 の割りに使える、 小型のSWを色々試しましたが でかいのは邪魔になり、 マルチメディア用のものは パワー不足と話にならない音質で ちょうどいい物は有りませんでした。 ユニットは13cm2発、DD.AIR 方式とか言うボーズのアクースティマスと 同じ動作らしい。 全面には電源S/Wとレベル調整の ボリュームのみでスッキリ、 コントロール3だけでもそれはそれで 良いと思うがSWを加えると やはり音の広がりは期待以上です。 AVのSWとしては物足りませんが 小型SPと組ませると、サイズ、音、 スッキリしたデザイン 共に不満は有りません。 定価 40,000円 |
SONY APM−700 | Lo−D HS−31 |
エッジ×のモノを以前入手して 屋根裏に置いて忘れていたのを 思い出し、張り替えてあげました。 SS−X300という同じようなモデル は全く低音が出なかったのですが これは低音もそこそこ出てますし エッジの立った音でボーカルも 真ん中にビシッと立ち上がります、 試しにD−200Uと切り替えて 比べてみましたが 悪くは無いと感じていたD−200が キレがイマイチでなんだかハッキリしない 音に聴こえてきました。 ハイ上がりでチョット聴き疲れする 好みの分かれる音ですが シャープな音は小さくてもさすがAPM, エッジ×のジャンクだったら激安で オクにて入手可能、オススメです、 1本29,000円 のわりにチープな 外観はかなり損しています、 定価がD−200Uより高いなんて 売れる訳ないでしょ、 |
隣のAPM−700と一緒に 置き忘れていた、同様にエッジ× 外観は綺麗だったので買っていたが ウーハーユニットを外したら ちっちゃいマグネットにペラペラの 鉄板プレスのフレーム、 エッジの表面押さえもボール紙、 廉価なミニコンSPの趣がある、 エンクロージャーはいいんですがねぇ、 当然エッジ製作に集中力が出ず 失敗、 コイルの干渉は出ないがヨレヨレで でこぼこしている、 音はやはりよく有るハイ上がり でチョットきつい、 何方か送料着払いでもらってあげても いいよ、という方いますか? 9月22日にゴミに出しますので それまでにメールください、 綺麗なサランネット付いてます *横浜のNさんにお嫁入りしました* 有り難うございました。 |
PIONEER S−170U | TRIO LS−100 |
エッジ×でしたがエンクロージャーは とても綺麗で前所有者は置きっぱなし だったようです。 普通、SPの配置移動は動かすたびに キズや凹みが付きますからね(私だけ?) 25pウーハーで一回り小さいですが パイオニアご自慢のEBD回路のせいか 充分な低音とリボンの澄んだ高音も伸びて S-180同様レンジは広く軽快です、 83年発売、1本45,000円 |
「片方ツィーターが鳴らない」の ジャンクで入手、 ツィーター材質は硬質の発泡プラのようで チョット触ると軽石のようです。 ウーハーエッジはウレタンではなく 発泡ゴムのような質感で 全く劣化は有りません。 この材質は以前Lo−Dでも見た事有ります、 ウーハー25cmの2Way(見りゃ分かるか・・) コーンに取り付けられた リブに当時のこだわりを感じます、 硬質で透明感の有るエッジの 立った音は気持ち良く聴けます。 適度な低域とうるさ過ぎないツィーターで まとまりが良いです。 安心して聴いていられますが 特徴が無いって事かも、 でも30cmウーハーのように意味も無く 低域がもれるよりはスッキリしている。 1本37,000円 |
YAMAHA NS−690U | Technics SB−660 |
ジャンクで入手 エッジは張替えてエンクロージャーの 表面のヤケがひどくキズも有り、 白木SPによく有るネットの跡も クッキリと残っていましたので 思い切ってユニット・アッテネーターを 外してサンダーを掛けました。 部屋に入ると木工家具の匂いがして 新築時を思い出します(笑 初代690と690U・690Vが揃ったので 並べて聴き比べてみましたが 予想どおり 私には違いが分かりませんでした。 3セットも揃える意味無し! |
ジャンクで入手しましたが それほど傷んでいません 真ん中にツィーター、 アルミダイキャストのホーンスコーカー もなかなかいい感じ、 690Uと比べてみましたが バスレフの為か30センチウーハーは 開放的な低音でシマリがイマイチでした、 厚ぼったい音ですが意外と聴きやすく 690と比べても劣っているとは 感じません、 シンバルのアタックなんて 690よりも力強く再生してくれて ホントに30年前のSP? 置き場所があれば保管したい、 気に入らないのはだだひとつ アッテネーターツマミが 「樹脂メッキだ」 73年発売 1本57,800円 |
TIMEDOMAIN mini | Boston DigitalBA735 |
あこがれのタイムドメインmini、 電源アダプター付きで完動品で1K(安!) 富士通のパソ付属OEMだ、 ユニットの前に付いているのは 輸送時保護プロテクターですので 外して使用します(なんかもったいないけどね) ちなみに本家miniには付いていません。 タイムドメイン理論やインプレなどを 読むとこれ以上のSPは無いように 感じます、 実際5cmのユニットはストロークが 非常に大きく低音も驚くほど出ます (この5cmのサイズにしては) でもそんなに絶賛するほどでも ないと思うけどなぁ〜、 少なくともこのSPを「家族で取り合う」事 は無いし「とりこ」にもならない。 Yoshii9の音がビルゲイツに 自分の7千万のオーディオシステム より音が良いと言わせたとか自慢げに 書いてあるあたりチョットきな臭い、 フローティングされているとはいえ チョット箱鳴りしてるような プラスチックっぽい音がする、 ボーカルなんかちゃんと箱鳴りをつぶした なんちゃってドメインの方が良い様な気も・・ なんならビルゲイツんちのシステムと 交換してやってもいいよ(笑 01年5月発売、セットで18,000円 |
カーオーディオでは知れ渡っていますが ホームオーディオではイマイチの ボストンアコースティック、 コイツは2セット目、 2年位前に入手してオクにて出品、 荷造りしたもののキャンセルになり そのまま屋根裏のどこかで寝てるハズ、 2.1chで筐体は重量が有り しっかりした作りはさすがです、 結構音良かったので再びHオフで入手 相変わらず意味不明な書き込みで ジャンク「デジタル入力なので確認できず」 名前のとおり入力は同軸デジタルのみ CDPから引き込んで再生しました 低域は当然ですがレンジが広く 隣のタイムドメインよりいいんじゃないの 聴いていて楽しい音ではありませんが ハッキリした音で極小音量でも ウーハーの可変が出来るのでバランス の調整が出来て不満は有りません 寝室にピッタリ 変なマルチメディアスピーカーのセット なんか問題にならないくらい良いが 入力が同軸デジタルだけってのはねぇ、 |
TRIO LS−10 | AURATONE 5C SUPERSOUND CUBE |
エッジ交換 LS−100同様にどんな効果があるのか 全く分らないが 硬いパルプのコーンにさらにリブ を付けて剛性を高めている、 視覚的にも結構なインパクト、 見た目同様LS−100と同類な音 (シリーズだからね) 低音は思っていたより出てきますが ツィーターのレベルが高く、アッテネーター が欲しくなる、元気いーなー、 でもボーカルは前に出てきますが 好みでなく何故かそこそこの音量 までしか上げる気にならない、 でも今時のミニコン、ドンシャリSPは 数値的には上でしょうが 音楽聴くならコッチでしょう、 サイズ、年代、を考えれば 上出来ですな、 |
以前から気になっていた オーラトーン、 ジャンクで出てくるなんてラッキー! でもネットは無く、片方はコーンがやぶれ 片方は音が出ない、 交換した様子は見られないが 左右の色が違う。 両方共センターキャップはつぶれ エッジは布でベタベタしてる、 正規のエッジを知らないが 破れていないし十分な柔軟さは有るので まぁいいか、 コーン破れは裏から木工ボンドで補強、 キャップは引っ張り出します、 鳴らないのはコーンの所の腐食断線、 ハンダを当ててOK, 音出してたまげた、 昔のフルレンジ、ラジカセの音だ、 このサイズで密閉なので当然低音 は出ない、高音もシャリシャリしたものは 一切出てこないのでボーカルが 滑らかなやさしい声で前に出る、 物足りないが5分で慣れて 絶対聴き疲れせず結構イイ(笑 これ聴いた後でオンキョーのD−032A を聴いたらとんでもなくドンシャリで 対極の音で聴くに耐えない、 (こちらも5分で慣れるけど・・・) でも木工ボンドでくっ付けたSP鳴らして あーだこーだ言うのもなんだかねぇ、 これニアフィールドモニターなんでしょ? って事はミニコンSPはすんごい味付け してあるのかな、 |
VICTOR ZERO Point5 | DENON SC−101 |
エッジ×のジャンク入手 アルミ枠でユニットのフレームは プレス、不織布のようなコーン、 密閉でウーハーは20cm位 ツィータードームが白く濁っているが オリジナルなのか劣化したのかは 分からない、 でもパワフルに鳴っているから 問題ないでしょ、 小音で聴いているには良いが ボリュームを回していくと ハイ上がりで、とにかくツィーターが キャンキャンと泣き喚く、 150%アップ(当社比)って感じ、 メリハリのある硬めで好き嫌い の出る音で落ち着いてボーカル を聴くにはチョット不向きか、 まわりくどく書いたが つまり私の好みじゃないって事(微笑 82年発売 1本25,500円 |
当然エッジ×ジャンク入手です 隣のPoint5と同じようにエッジが 外貼りだったが内貼りしたので コーンのふちに跡が残ってしまった、 軽く、ペナペナで汚い色のコーン、 でもユニット外したらグラスウールは 丁寧に充填してあり感心、 音出したら期待以上の音が出た、 チョット中抜けしたような、 密閉らしい締まった、好みの音だ、 ツィーターはソフトドーム ハード的な音ですが、 まとわり付くようなウルサイ音では無く 能率も高い感じ、 ホッケのように身離れが良く アッサリしている (夕飯にホッケを食べたので・・失礼) ボーカルが浮き出てきて コントロール5と比べると 口径が1サイズ大きい分だけ 余裕もあり、良いかも NS−10Mと比べれば 間違いなく1,000円のコッチがいい! あまり期待してなかったのにぃ、 もー、ジャンクってたのしー! 79年発売 1本27,000円 |
ONKYO D-032A | AUTHENTIC AV−HF301 |
INTEC 185の付属SP、 この手のSPってホント ドンシャリで ちょっと聴くとすごくいい音 に聞こえる、 実際良い音を出すのかも しれませんが 入門者には良い音に聴こえるように 味付けしてあるような気がする、 「ほーら、こんなに小さいのに 高音も低音もいっぱい出るでしょ」 みたいな、 特徴無いんだなぁ いきなりチープな樹脂の顔ってのも テンション下がります、 コントロール1があれば このサイズは必要ないので オクで処分 |
NECのベンチャーでA−10シリーズ のAMPを引き継ぎ、 タイムドメインminiなんかも作っている オーセンティックの A3サイズでNXTを使った フラットパネルスピーカー、 小型のヤツはNECパソの添付SPに なってましたね、 中央付近に2個のユニットが 貼り付けられており、入力も左右 分かれていますが当然音は 分かれておりません、 サ行がチョットきつくチリチリ言いますが 思っていたより低音は出るし結構 聴ける音です、いいですよ、 ただ、置く場所を選びますね、 金具が同梱されていますので 壁掛けも良いですが 多分SPコードの処理に悩むでしょうから イーゼルに載せて部屋の角に置き 小型のAMPでBGMってのが オススメ、 でも残念ながらそんなコジャレタ部屋は ウチには存在しないし、置いたとしても 誰か足を引っ掛けてブチ壊すのが 当家のシキタリである、 定価25,000円 現行販売中 |
ONKYO D-100 | VICTOR Zero 7 |
ジャンク一本のみ、、エッジ劣化 500円 現在使用中のセンターSP、052Aと 比べてみようかと入手、 ウーハーサイズは同じくらいですが エンクロージャーはこちらが 少し大きい、 ボーカルに限って聴けば052Aの方が メリハリがあり声が通ります、 何かクセのありそうなツィーターに 見えたので期待していたのですが・・、 特徴も無く、 センターSPはそのままと言う事で、 コレどーしよう・・・ |
Hオフに一年近く前から置いてあり 主みたいになっていました、 初の4WAY、 598クラスのサイズより1回りか2回り 大きいです、 ウーハー、スコーカー共にエッジは×で エンクロージャーの状態が悪く みんなスルーだったようですが、 やっと価格を下げたので思い切って 買ってみました、 ユニットは全部OK, エンクロージャー表面はローズウッドの 突き板と豪華です、 スーパーツィーターはバラして ピカピカに、 エッジ交換してワクワクの音出し、 ウ〜ン、ダメだ、 ツィーターの音がハンパでなく悪い! ガサツな音を出してくれる、 殺して3WAYの方が良いくらいだ、 超低域がかる〜く出てきて スーパーツィーターもスパイスの ように効き、レンジも広く なかなか良いのですが ツィーターが台無しにしてくれる、 平面が流行った時に 乗り遅れるなっ!とばかりに作った、 としか考えられない、 定価1本120,000円もするんだよなぁ、 期待していただけにガッカリだ、 同クラスのG7とは音は全く違う、 当然G7に軍配は上がりました、 |
Technics SB−7000 | A&D SS−1010 |
たまに行くリサイクルショップで捕獲、 やっぱたまに覗いてみるもんだねぇ、 車の後部座席に無理やり押し込んで やっと持って帰った、 リニアフェイズの仕掛け人 テクニクス7だ、 スコーカー前に貼ってあった モルトプレーンとやらは跡形も無いので 5ミリのウレタンスポンジを貼ってやった、 当時の画像を見ると10ミリ位と思うが 高価な為5ミリで充分と判断(笑 ツィーターの取り付けステーは 100均のブラック半光沢のスプレーで 化粧直し、 さすがに35cm、低音は充分に出る、 しかしなぁ〜、高音は物足りない、 古いからコンデンサー抜けたのか? って思うくらい、 ボーカルはハキが無い、艶が無い、 好みとはチトちが〜う、 こういう音作りなのかどうかは知らんが 耳ざわりな音は出ないので 聴きやすいのは確か、BGMには最適(笑 オクにでも出したいところですが こんなの梱包できねーよ! 75年発売 1本90,000円 |
2WAY3スピーカー ポイントフリースピーカーとの事で 外観からはユニットは全く見えない、 3段階タッチセンサー付きのベース部分 と2分割されており夜に照明を点けると それなりの雰囲気を楽しめる、 スーパーウーハーみたいな格好なので 期待したがそれほどではなく 悪くは無いが当然メインでは使えない、 いたって普通の音が出た、 直接耳に入らないのでBGMには うってつけでしょう、 こういうタイプって ACコードが邪魔なんだよねぇ、 |
YAMAHA NS−20M | VICTOR ZERO50fine |
10Mと同じ音かなぁ、と思ったら ずいぶん違う 10Mと比べれば口径が大きい分 低音も自然だし高音までのバランス に違和感はそれほど感じない、 ボーカルも綺麗に出してくれる 10Mもそうだったが このモニターってSPはでかい音出す 使い方じゃないのかな、 ほどほどの音量だとまともだ、 この大きさは中途半端で あまり需要は無いんじゃないかな、 |
エッジ×で「音出た」4K リボンの音を聴きたくて買ったが エッジ交換して音出したらリボンが 片方逝っていた、やられたぁ〜 何とか修復出来たが、やはりレジでの 確認は必要だよね、 スコーカーがガンガン出てきた 中音が厚くボーカルが出てくる、 ちょっと安っぽく落ち着かない音 かもしれないが結構好み、 ブラスはダメだ、伸びも無く迫力に欠ける S−9500の青空の下でのスッキリした音 と比べて体育館の中の演奏を 外で聴いているような感じがする、 リボンに白いダイヤフラム、白いコーン と個性的で好感持てるが エンクロージャーは安っぽい、 表面は塩ビ張りだし素材は 密度の低そうなパーチクルボードなので ちょっと爪が角に当たると塩ビと共に バリバリ欠けて木屑が落ちる、 予算のほとんどはユニットなどに 行ってると思う 83年 1本65,000円 |
DIATONE DS−B1 | VICTOR SP−FS1000 |
それほど豪華ではありませんが 丁寧な作りに好感を持ち 地元リサイクルショップで入手 なんでもダイヤトーンの 50周年記念モデルの一つのようです このサイズだと普通ドンシャリなんですが 変な味付けも無くイヤな音は出ません ナチュラルで安心して聴けます 特徴が無いって言ったら怒られそう ですが大人のスピーカーですね、 さすが50年かけて作ったモデル(笑 出来れば手元に置いておきたい セットで44,000円 |
7cmか8cmくらいの小さいユニット を使ったSPだ、 でも音出したらサイズを感じさせない音 が出てきた、 同じ口径でもパソ付属のモノとは別格 パワー入れるとさすがに割れるが そこそこ低音も出てなかなかだと思う、 素性を調べようとビクターに電話したら 「分かりません」 単品設定は無いようなので マイクロコンポの付属SPかな、 |
SONY SA−S1 | SONY SA−W301 |
「ツィーター片方飛んでいる」ジャンク1K エンクロージャーはとても綺麗で エレクトロスタティック、いわゆるコンデンサー型 SPを搭載したもので個々にアンプを内蔵 鳴り物入りで登場した割りにミニコン から発展していかなかったのは コストやメンテナンスの問題かもね、 ピンジャックの入力しかないので 可変出力のあるCDPより入力し 音出し、 確かに片方のツィーターは音が出ていません でしたが息を吹きかけたらいきなり 音が出て治ってしまいました ビミョーなSPです(笑 とりあえず割ってみました、 二枚おろしまでは出来ましたが 薄い透明フィルムが挟んであり 接着の具合を見るとこれ以上の 分解は危険と判断、 ホコリなどが確認できたので マジックリンで洗ってみました、 ウーハーにも何やら電気的な制御 も掛けてあるようで低域の出方が ハンパでない、 ブラインドで聴くと30cm級の出方、 (締まりは無いけどね) あまりにドッカンドッカン出てきて Eスタティックツィーターが埋もれて バランス悪〜、 ボーカルのツヤっぽさ、ブラス楽器の 前にせり出す感じが無い、 ミニコン付属で正解、 セットで80,000円 |
TEACのサブウーハーのエッジ劣化 で修理の為置き換えた、 リモコン付きだが一度設定すれば 後は必要とする使い方はしないので 必要ないと思う、 カットオフは50〜120Hzで ボリュームにより任意に設定出来る、 リビングには充分な低音でTEAC修理後 もそのまま(たいして変わらないし) ただ、半光沢で黒い箱は味気ないね コイツのエッジもウレタンだろうから そのうちダメになったら交代だ、 |
VICTOR FB5 | DENON USC-F07 |
以前FB7を見かけたが とても一人では動かせる代物では無く スルーしていたがコイツは一人で なんとか出来そうだったので 迷った末に入手 20cmウーハーのバックロードホーン ビクターも昔はこんなの作ってたんですね、 メーカーのBロードホーンって 珍しいと思う 昔作った故長岡先生設計のBLを 思い出しながら聴いてみるが 印象が違う、ユニットは フルレンジフォステクス+スーパーツィター の方が良かったなぁ、 発売はSB7000と同じ75年発売 1本57,000円 |
エッジ×のジャンク ユニットの見た目がかっこいいので つい入手 中途半端な大きさで持つと予想より軽い ユニットはプレスフレームでマグネットは小さい あまり期待はしなかったが どうしてどうして意外と聴かせてくれた でもこのサイズはコレだけ聴いていれば 満足ですが30cmクラスを聴いた後では 迫力、広がり、など当然劣るので やっぱり飽きる 95年発売セットで26,000円 |
PIONEER S−HE10 | VICTOR ZERO 5 |
ずいぶん前から某オフに並んでいた 最初は綺麗だったがHオフ名物 「センターキャップつぶし」でウーハー2本が 餌食となり 最近値段を下げたので飛びついてしまった、 エッジは劣化して一部割れている所が有るが それほど影響はない、 いずれ暇な時に交換してあげる予定、 キャップを吸出し、早速音出ししてビックリ、 スーパーウーハーとツィーターが 付いているような音、 とにかくこのホーンツィーターの威勢が良い、 聴き手のテンションを上げてしまうようだ、 SB7000、FB5と並べているせいもあって 全く系統の違う音に驚く、 蛍光灯で言うと SB7000、FB5は電球色 コイツはナチュラルを通り越して あの青味の強いDAYライト、 いまどきのミニコンポのドンシャリSPが バージョンアップして大きくなったって感じ、 本来スコーカーが受け持つあの 頭の奥にカンカン打ち付けるイヤな音 が全く無いので大音量でも意外と聴ける、 聴いて疲れるけど面白い、 たまに聴くならいいね、コレ、 1本65,000円 |
エッジ×のジャンク入手、 リボンが欲しかった、 格ユニットは生きていたので ウーハーを直すかどうか迷ったが 50FINEもある事だしその気になれず ユニット、ネットワークは外して売り払い エンクロージャーは廃棄処分、 合掌 78年発売 1本 59,800円 |
KENWOOD LS-990HG | ONKYO MONITOR 500 |
エッジ×のジャンク 張り替えて音出し、やはりこのシリーズ ADとかDとかと同じような音が出た、 シリーズ最終だけに以前のモデルの コンポ付属SP的な雰囲気は無く 重厚感が有る S−HE10と比べるとバランスが良く まともな音に感じる まとまりの良いドンシャリ気味ではあるが ハッキリとした音は 嫌味は感じられないし聴き疲れはせず ジャンルを問わない、 言い換えれば特徴が無いという事か コレと言って耳障りになる所も無い、 エッジ交換ですぐに処分か、 と思ったが ボーカルも出てきてくれるし しばらく楽しむ事にする、 お勧め出来るSPだと思うが 重いので腰痛持ちには勧めない、 87年発売 1本59,800円 |
エッジ×のジャンクでずっしり重い、 エンクロージャーのプリントが擦れているが そんな事は音とは関係無いので気にしない、 ツィーターが気になったが帰ってから チェックしたらOK、良かったぁ、 御盆だったので墓参りもそこそこに エッジ作成し、交換 結構期待しました、 だって一本90,000円もするんだよぉ、 エンクロージャーは外側プリント処理を除いて がっしり・しっかりした作り、高そー! ボーカルのハッキリしたミニコンの 元締めのようなSP、 振幅の分かるような低域の音も ちゃんと出てくる、たいしたもんだ、 だんだん音量上げていくと うるさく感じる帯域が出てくる、 メタルダイヤフラムのカンカンした音が でしゃばってくる、 所詮小径SP、大音量はダメなのか、 私は隣の598、33cmの方が断然良い と思うが、 84年発売 1本90,000円 |
JBL 4312 CONTROL MONITOR | Technics SB65 |
片方のウーハーとツィーターの センターキャップ凹んでいて ネットが片方無しのジャンク ツィーターがコーンの初期型4312で 私としては思い切った値段で入手 いつものように掃除機で吸い出そうと思ったが このキャップ、硬くて戻りきれない、 しかたないのでキャップを外して形成、 その他、ネットをコンパネで作成 エンクロージャーも薄汚れていたので サンダー掛けてチークオイル仕上げをした、 やはりこのツィーターでは上への伸びは無い がその分聴きやすいし不足感は無い、 音量を上げても奥歯に力が入るような うるさい感じは出てこない 音が固まりになって出てくる、 690と切り替えで比較したらサックスの音が まるで違う楽器のように飛び出てきた、 690がおとなしいのかコイツが元気いいのか 分からないが全く違った エッ、と思って 690のアッテネーターを確認してしまったほどだ、 「音楽は楽しまなきゃ」的な音が はじけるように出てくる、ホーいいねぇ、 ツィーターがメタルドームのタイプも 聴いてみたいなぁ、 82年頃の発売 1本143,000円 |
往復ガソリン代程度の値札、 中途半端な大きさで見た目より軽い、 エンクロージャーはどこを見てもチープ、 サランネットははめ殺しでSPコード直出し、 Hオフで「いくら安くても買う気にならないSP」 の部類ですが ネットの奥に微かに見えたユニットで 一気に目が覚めた、 後ろの型番見たらやはりウワサのSB65、 現物は初めてお目にかかります、 迷っている時間なんて無い、すぐに御買上げ、 フルレンジ一発、あまり期待せずに音出し、 上、下、共にやはり伸びが無くレンジ感は狭い、 でも、ボーカルが出て来たら息が詰まるほど 驚いた、 ビシッと中央に定位し一歩、二歩分前に出ている、 ボーカル用に残しておいたモニター500と 切り替えて聴いてみた、 レンジの広さは勝負にならないが ボーカルにかんしてはオレでも分かる、 「コッチがいい」 開けた口の大きさが分かるような生々しさがある、 ジャンルを選んで パワーは入れずBGM的に聴くのなら最適、 当然ブラスなんかは聴くに耐えない音しか出ない、 大音量厳禁、 |
BOSE 301MM−U | |
エッジ劣化のジャンクで初BOSE 301ミュージックモニターのマークU、 ユニット、エンクロージャー共に 値段のわりにそれほど高級感は無いが ネットのBOSEマークがあればよし(笑 エッジは内張りにして作成 この口径(20センチ)ですから 30センチがビックリするような低音なんて 出るワケがなく、 見たとおりのユニット配列ですから 突き抜けるような高音も無く、 エッジの立たない音(笑 変にうるさくないのが良い点か、 ロゴが入って、置物としてはカッコいいと思う、 84年発売 ペア99600円 |
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