ライン


その他@

その他のエッジについては手順などがほぼ重複している為
あえて紹介のみと致します。

NS−600の型でやや大きめのLS−990やSX−180Aを貼りましたが
それで正解!
やや引張り気味ではめ込むように入れると綺麗に装着できます。
横着して流用してよかったぁ。

変更と言えばシリコンゴム2回塗りを「ヤマト糊」を少し薄めて塗り
布を張り付け、乾かしてから濃いヤツを塗ると1回で済みます。
(ムラが出ますので綺麗に作るんでしたら2回がお勧めですが)

当初スプレー洗濯糊を使ってみましたが接着力がイマイチで、
そこそこの接着力の有る中途半端な接着剤を探してました。
(ヤマト糊でもボンドでも水性で薄められれば同じですが・・。)
あれやこれやと試行錯誤しております。

納得いかないM90以降
バックアップ材を使ったエッジ型を、ジグソーを使わず
「割礼」させて使う方法を考えました,
よりいっそうお手軽お気楽になりましたので
お試しください。

さらにLS−9以降は液体ゴム使用で後始末もラクラク〜、
SPが、また増えそうな気配、

KENWOOD  LS−990D
Lo−D       SX−331
PIONEER    S−180A
YAMAHA   NS−690V
ONKYO         M90
PIONEER    S−180D

以下液体ゴム使用

KENWOOD     LS−9
DIATONE  DS−33EXV
YAMAHA     NS-590



KENWOOD LS−990AD
Lo−D SX−331
PIONEER S−180A
YAMAHA NS−690V
ONKYO M90
PIONEER S−180D
バックアップ材割礼法

M90のエッジ製作でサイズが小さすぎて
納得いかななったのですが

再度ジグソーで型を作る気になれない
ので、もっと気楽に作れるように
考えてみました。

バックアップ材を割ってみましょう、

内径13oの塩ビパイプ(70円)です

カッターを熱して真ん中に当てて溶かし
切れ込みを入れます。

あとでセットするカッターが斜めに
セット出来る様に切り込みを
入れてください。

新しいカッターの刃を入れます、

斜めに入れないとバックアップ材
は切れません。

バックアップ材を通します、
正確にはバックアップ材を有る程度
通しておいてからカッターを刺すように
入れます。

バックアップ材を引っ張ると
2つに割れて出てきます。



綺麗に分かれずに若干厚い物と薄い物が
出来ましたがspによって選択出来ますので
むしろ違った方が良いかも知れません。

ベニヤの上にコンパスで任意の大きさを
書き、それに沿ってこれを接着すれば
簡単にエッジ型は作れるハズ。

これでジグソーは使わなくても
つくれますね。
以下液体ゴム使用

KENWOOD LS−9

液体ゴム使用1号機
原液1度塗っただけではムラも出来て、もろジャージが分かる。
原液2度塗りはテカリが出て見た目悪い、やはり最初は
上手くいきませんなぁ。作り直し2回目で何とか納得の表面に、
質感はシリコンゴムよりベタ付く感じで制震は良さそう。
見た感じ、触った感じもウレタンに近いですね。
普通の接着剤が使えるのが嬉しい!
DIATONE DS−33EXV
YAMAHA NS−590

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