|
とりあえずユニットは外してフレーム部の接着部分は剥がしてあります。
バックアップ材を適当な長さに切りユニットの中にいれます |
|
|
|
順番に平面版とアルミ枠の間にはさみこんで隙間のないように調節して切ります。
正面の丸みが平均にでるようにうまく調節します。 |
|
正面からスプレーのりで濡らしてホースの切れ端などで軽く押えて型を作ります、
際などは定規のような物で直線を出します、コーナー部分も押えて形を出します。
ある程度納得のいく形が出たらそのまま乾かします、
私はドライヤーで乾かしたのですがかなり縮んでおまけに反りが出ましたがあまり影響ないようです。
乾くと結構しっかりと形になってますから濡らさない限りは崩れることは無いでしょう。 |
|
|
|
完全に乾いたら枠に接着してゴム枠を付けて出来上がりです。
接着時に手でストロークさせてセンターの狂いやコイルの接触などが無い事を確認してくださいね。 |
|
|
|
汚いのは前回の接着剤です、
|
|
|
|
|
|
|
|
落ち着いた雰囲気はさすがです |
|
ちょっと引いた写真で見づらいですが結構良く出来たと思います
前回よりも低域が締まってます。
でもうちのアンプと相性が悪いのか高音の伸びがイマイチなんです、これしか聴かなければ問題ないのですがドンシャリ好きの私はあまり鳴らしてあげれません。
平面らしくこもりの無いスッキリした音でエンクロージャーの作りも今では考えられないような丁寧さでネットの枠なんて木製ですよ!
でもヤフオクで33Wを探していた!という方の所へお嫁に出しました。
なんでも33Wは生産期間が短くて台数も少なく珍しいんだそうです、
かわいがってもらえそうで喜んでます。 |
|