表面は見事に汚くいかにも ジャンクって感じです、 最初240番で擦ってましたが 進まないので60番でガンガン削ります。 100番・240番・仕上げ・となりました。 桐タンスのような白さです、 浅い引っかきキズは消えますが 深いものはやはり残ります。 角がピシッと立って 気持ちいいくらいです。 |
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今回はニスではなく チークオイル処理しました、 ハケでチークオイルをたっぷりと ぬり染み込ませます、 左は1本だけ塗ったものです、 オイルは無色透明ですが かなり違います。 少し経ったら布でふき取り 1〜2日乾燥、 木目を出すときはスチールウールで 擦りますが今回は省きます、 ネルで磨いて艶をだします。 |
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ユニットを取り付けて 完成! チークオイルは無垢の木工家具、 カントリー家具などの表面処理に 使用されており 時間が経つとだんだんアメ色に 変化してきます、 弱点は水や熱に弱い事で オイル処理したテーブル同様 熱いマグカップなどや濡れたコップ などを直接置くと必ず輪染みが 残り、消えません。 でもしっとりした落ち着きのある 柔らかい光沢と匂い(笑)が いいんです。 |
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