ライン


TEAC V−870
キャプスタンベルト交換
メカ駆動ベルト交換


とりあえずメカは外します。

フロントパネルをかまう事無く
メカだけ綺麗に外せます、
こういうのってかなりいい気分です。

ヘッド周りはダイキャスト部品
で信頼性も高そう、
廉価なミニコンのおまけデッキとは
次元が違います。

モーターを外してみると

ウワー!ドロドロのベタベタだぁ、

プーリーに絡み付きモーターのシャフトにも
まとわり付いて回転数が上がらないほど
ベットリと付着。

根気強くアルコールで綺麗に
しました。

当初作り置きのキャプスタンベルトを
あてがってみましたが
良い出来のモノが無く、
100均ゴムベルトを装着しました、

チョット引張り気味で使用、
結構伸びるので応用サイズは広いし、
C/Pが高いのでお気に入り(笑

切り方の綺麗なベルトを
撰んで付ければ、
数値を測ったわけでは有りませんが
それほどワウフラも気になりません

駆動用のベルトはバンコード、

ついでにアイドラゴムや
ブレーキパットも
ヤスリで表面をなでてやり
アルコールでふきふきする。

組み立てておしまい、のはずが
ネジが一個あまったので
再度組み立てなおしたが分からない、

解決策は・・気にしない事ですが
やっぱり気になりますよね、
ケース上部に渡してある
ステーの取り付けネジでした。

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