ライン


楽しいジャイロキャノピー



何度か越後三輪改さんとのツーリングにバギーで行っているとラクそうなジャイロが欲しくなりネット等で探してみる

安く出ていても送料入れると結局買える値段ではないのでなかなか見つからない

そんな時 仕事で移動中 市内のバイク中古部品屋のジャンクボックスの前を通りかかったら ナント!
ジャイロキャノピーが・・・、

Uターンして戻り 「売れた?」って聞いたら
「見ていった人はいるけど まだ売れてない」「エンジンかかるかどうか分からないです」との事

即決 「買います!!」

どーせいじるんだからエンジン何かどーでもイイ
下手に掛かって高値をつけられるんだったら かからなくて安いほうがよろしい

仕事が終わってすぐにお店へ行き お店のケットラ借りて自宅まで搬送

また新しいオモチャが キタ━(゚∀゚)━!





家でとりあえずセル回してみました

あっけなくかかっちゃいましたけど・・・(笑


さて、何からいじろうか
やっぱ タイヤでしょ、
バギーに履いてた30扁平タイヤ10インチ8Jホイルに付け替え

オッ イイ感じ



ネットで入手
ロンホイキットを付ける

横倒しにして付け替え
アクセルワイヤーは届きましたが
ブレーキワイヤーとパーキングワイヤーは長さが足らないので
付属のロングネジとアルミパイプで延長です
エンジンがいじりやすくなりました(笑
しかし
試走中 コーナーで倒すと
ナンバープレートがタイヤに干渉してグニャリ、

メイドイン中華かタイワンのシリンダーとヘッド、ピストンのセット
送料入れて8,000円位で激安

排気出口はひどく歪んだ形ですし
せっかくですのでシリンダーの排気ポートの研磨
上部は削らず両サイドをルーターで納得いくまでガリガリ削りました

遊びでピストン上部を軽く磨く
何をするにしても
汚いので 高圧洗浄機でキレイにします

エンジンカバーやステー、各種排気管
エアクリーナーなど必要ないモノは外して廃棄ですね、
オイルタンクからこぼれたオイルが垂れてます
この辺は特に汚いので念入りに、
サッパリしました
ベルト、横綱プーリーが届いたので交換しました

付いていたのは純正ベルトでそれほど劣化していません
定期的に交換していたのかな、


シリンダーの交換

エンジンカバーを取ったらこの有様で
スタッドボルトは緩みましたが・・イヤな予感
ヘッドボルトがゆるみません

で・・・、
結局
4本共

めでたく折れましたぁ!
当然ですがヘッドは取れました

ですが
シリンダーがビクともしません

プラハンマー当ててましたがまったく動く気配がありません

どうせ再利用しないんだから、と
鉄ハンマーで ガンガン!

フィンが欠け、排気部分が欠け、
しまいにゃ
3ポンドハンマーで
ガンガンガン!!

思いっ切り叩き続けました

この辺はもう意地になっていて
オクで次のエンジン探さないとだなぁ、などと考えてます、

シリンダーが変形してます

オッ、チョット動いた!
少し浮いたぁ、

チョットずつチョットずつ



やったぁ!抜けました


シリンダーとボルトが固着していました
当然シリンダーはもう使えません(笑

ヘッドボルトはラクに手で抜けました
あれだけ叩けば当然か(笑
クランクケース内にサビや金属辺が・・・、

慎重に拾い出し
パーツクリーナー等で洗いますが
袋状でクランクシャフトもあり

クランクシャフトのベアリングに異物が入りませんように、
と 祈ります、

クランクシャフトを回しても引っかかりはなくなりました
(チョットカリっとする時が有るけど)

ま この辺でカンベンしたやりました(笑
スモールエンドのベアリングを交換して
組み上げました
圧縮測ったら8k

少し低いような気がしますが こんなもんなのかな、

中華のコンプレッションテスターですから

そもそもこのテスターの数値自体がどーなのよ、
ってハナシですけど、
ハイ、フロントタイヤが届きました
130サイズです

フット〜い
イノーバ
中華の一流どころです(笑
喜んで交換です
 とりあえずタイヤ外して

あてがってみました・・が・・・・、

は・い・り・ま・せ・ん・・・




オーマイガー!
エンジンオイルを買って来ました
色々種類は有るようですが

当局はコレ、スミックスの2サイクル

1Lで500円位なんだから激安じゃね?

評価もそれほど悪くないってゆーか
推奨している方もいるみたいだし、


隣のオイルは
カストロールのR30

一昔前に流行ったレーシングオイルで
ヒマシ油なので
モトクロスとかサーキットの会場でのあの あま〜い匂い、

今となってはこの形状の缶自体が貴重です(笑
太いエキパイとビッグキャブ用のインマニが届きました
キャブはバギーで使ってるVM22を付けます
その為の インシュレーターを作ります

VM22を付けていたアルミのインマニをちょん切り
フランジ部分を利用

こんな感じで接続

負圧取り出し口をタップを立ててねじ込みます
せっかくのVM22も調子悪いなぁ、
MJを色々取っ替えてみてもアイドリングさえ安定しない

しばらくいじっていましたが
オクで安いキャブを発見
OKOの24φ

VM22も安いと思ったが更に安いとは・・、

国産のパクリらしいですが・・・、

安価で落とす
マニホールドには負圧取り出し口が一箇所しかないので
ボールを抜いたグリスニップルを
タップを立てて取り付けます

ここにオイルラインが入りもう一箇所は負圧コックです
キャノピーはマニとケースの接続部分の形状違いの為 
プレートが必要らしい

調べてみると売ってはいるが一枚2,000円位するではないの

こんなのが2,000円って・・・、

やっぱ作るしかないでしょ

屋根裏から ジャンクのアンプ、
ヤマハのA5

ナゼA5かと言いますと プレートが取れるスペースが
A5に有ったから(笑

昔のオーディオは無垢の分厚いアルミパネル使ってますので
このフロントパネルを使います
ケース側のガスケットとマニ側のガスケットをコピーを取ります

重ねて 外形と内形をパネルにうつして切り取り、

フィルターがないので
100均でコップ買って底部分を切り取り

茶こし網をかぶせてみました

ま、付いてないよりマシですけど
マフラーの熱で溶けるかも、

シリンダーはダメでしたがヘッドは再使用出来ますので
サンドブラストでキレイにして保管です
OKO24φのMJはデフォで107番

調整用にオクでセットを購入

こんだけ有れば・・・、
マフラーが気になる
80,000K走った2サイクル車のマフラーがまともなワケない、と思う

ジャンクボックスで中古のマフラーを買ってきて交換

後ろが取れるので穴開けた単管を溶接してレーシーに(笑
外したマフラーを切ってみた
意外とキレイだった

純正マフラーって重い!
二重になっていて これじゃ音も小さくなるわなぁ、

左 排ガス規制後の触媒が入ったマフラー
右 規制以前のマフラー

平行に出ているマフラー角度を
少しケツ上げしようと切って溶接
マフラー チョットケツが上がってるでしょ

前輪タイヤは買った時のスタッドレス

カッコ悪いのでオクで落として交換します

以前130サイズを買って入らなかったので
今回は絶対入る110サイズ(笑

リムの内側は真っ赤にサビてます
チューブにも移ってガリガリですが

そのまま使います

少し小径になりましたが今までよりかっこいい

ルーフと背中を純正カラーで塗装
カッティングシートでレーシングラインを入れました

スクリーンには前車ルームミラーでの確認用に逆さ文字で「GYRO Canopy」

気分も新たに、という事で
中古のメーターを買ってきてメーター戻し
ドラムのカシメた部分を広げて
順番に横にずらして0を並べてから元通り

簡単ですね昭和の車は、

4輪でも良くやりました(笑
カッティングシートを切って
100Kメーター完成

ピカピカ点滅してうっとおしいSPEEDランプの配線を
ちょん切っておく、
パネルも純正色に塗装
荷物も載せないのにデカ杉のリヤデッキ

ボックスを付ける予定もないので

切っちゃえ!
全部切ろうと思ったのですが
オイルタンク有るし、

じゃ半分に、

グラインダーで半分切ってフレームエンドのバーを
溶接


サフェーサーがシルバーしかなかったので光ってます
このあと 黒の艶消しで、
組み上げてパネルを加工

こんな感じにデッキ短縮

あぁ、スッキリしたぁ、

いっそうエンジンがいじりやすくなりました

ナンバープレートも干渉しません
ナンバープレートの取り付け場所変更

ナンバープレートの取り付けステーを作りました
ナンバー灯が無いと整備不良になるんじゃ?

止められた時 指摘されるのもイヤなんで付けました

LEDリボンを短く切って貼り付け
電源はオートチョーク用に来ている電源を利用

調べると コイツはライト用の交流電源みたいなので
ダイオードを一本かまして接続

アイドリングではチラチラしてますが
回転上げればちゃんと光ってます

電圧もライト電源とパラですから問題ないでしょ、

ダイオードが余っているので
バギーでもつけていて重宝していたハザードランプを付けます

スイッチは用の無くなったワイパーのウォッシャースイッチを利用

押している間だけ点滅します

って事は押していないと点滅しない、
当然ですがバイクから離れられないので(笑

そのうちどっかにスイッチ付ける予定
ルーフチョップで低くしようと思ったのですが
結構 頭ぶつけるでしょ、

なので
前側だけ落として後ろはそのまま、
くさび型にしてみました

ルーフがナナメになるので
それに合わせてステーに角度を持たせるように
切った貼ったで溶接
ちょっと前かかみになったでしょ

オクで送料込で2,000円位の激安タコ、

モンゴリなど4スト単気筒用の出品とか

でも2スト単気筒でもイケルはずだよね
フライホイル見れば分かるけど 4ストだって
一回転に一度 火飛ばしてる、
排気の時も火は飛んでる

吸気と排気なんてCDIはわかんないワケで、
両方パルス飛んでるでしょ、

だったら2ストだって一緒じゃん、

ジャイロキャノピーにタコメーター付けましょ、
キャノピーはリヤデッキの下にCDIが有ります
黒/黄のラインから引っ張ります

個人的にワンタッチのヤツは嫌いなのでギボシで取ります
メーターの取り付け場所 パネルへの取り付け位置は
埋め込みの場合は決まってます

フロントスクリーンの取り付けステーが有るので
スピードメーターを中心に左右この場所しかありません

100均のサークルカッターを使って切ります
刃じゃなくて刃の裏を使って削るとキレイに切れます

キッチリ測って切るとうまくはまります
念のため接着剤で固定しておきました

タコが有ると無いとじゃ大違い
シフトの回転とか最高速の回転とかで
チューニング情報としては重要です、
中華のキャブ取り付けの
ゴムインシュレーターがひび割れ
1シーズン持たないんかい!って言いたい、

ネットで探したら2,000円位しやがる、
信頼性の有るホースを探していると

シリコンホース、
ヒジョーに耐久性は有りそうだし
短いので それほど高価でもない

コレを長さで切って使います
ウインカーリレーがチャタリング起こしているので
リレー交換

バギーエンジンを買った時に付属してきたリレーです
ちなみにエンジンメーカーは「田中」

電気式のリレーでピーピーうるさいブザーが内蔵して
いましたが 配線切ってます

純正はバイメタルとヒーター使ったヤツだと思いますが
コレ、昔の4輪の時
 ラジペンで曲げてハイフラッシャーにして遊んだ、

確か保安基準では毎分120回以下じゃなかったけなぁ、
中華シリンダーの出来が悪く
納得いかないので評判の麻呂氏を買って交換します

クランクシャフトのベアリング・オイルシールも交換
コレが麻呂氏交換キット

オクで色々出品されている中で
ヘッドガスケットが2枚+
麻呂氏のスモールエンドベアリングも付属


ちなみに
中華の交換キット
それほど走行していないんですが

ピストンピンが抜けません

叩くわけにもいかず ピストンピンプーラーなんて持ってませんから
ベアリングプーラーで何とか抜きましたが

ナント ピストンピン 段付き起こしてました
入れる時はすんなり入ったのになぁ、
パワーがあり過ぎたのか、潤滑が悪かったのか、
麻呂氏 ノーマル
クランクシャフトが抜けない

叩くわけにもいかないし・・・、

プーラーのセットするネジ穴がないので
針金をケースに回してプーラーを固定して押し出しました
麻呂氏のキットにはヘッドは付いていません
なので
中華のヘッドを流用です

試走してみましたがエンジンにメリハリがありません
麻呂氏ってこんなモン?

圧縮測って見ると
はぁ?
5.6K?
なんだコレ、

安全の為1枚追加していたヘッドガスケットを抜いて
測定、
まだ低い
ヘッドの面研です
平らな面にサンドペーパーをはりつけ
ヘッドを押し付けてゴシゴシ削ります

原チャリはこういう事できるからイイね、
パッキン溝がなくなる位まで手で削りましたが

1Kくらいしか圧縮はUPしないので

最終手段として
ハンドグラインダーの回転している砥石に
押し付けて削ってみました

アルミですから面白いように削れるんですが

注意しないとナナメに削れてしまいます
ある程度削ったら
最後はサンドペーパーの上で手でゴシゴシで仕上げます

チョット外側が削り過ぎましたが
圧縮漏れするほどじゃないでしょ、

グラインダーの砥石取り付けボルトが擦れて
ヘッドの中がちょっとキズ付きましたが

問題無い、気にしません
フロントショックを交換

純正は硬いんだよねぇ
バギーで使っていたのが余っていて
長さもちょうど良かったので交換

取り付けは
ショックの下側が「コ」の字型じゃないので
ハイテンションボルトでカラーを入れ
外側に付けます
スプリングがココに干渉するので
ハンドグラインダーで削ります
オクで10Jのタイヤ・ホイルのセットを格安で落札

ワケあり品で空気が漏れるとか、

届いたものは
空気は漏れていませんが

同じメーカー同じ規格225−40−10なのに形状が違います

なんだコレ!

とりあえず販売店にクレームのメールを打ってみました

「当方も確認しておりませんでした 気に入らなければ返品してください」
との事

値段からして返品出来ませんけどね(笑
フロントタイヤがパンク

通勤時ステアリングが重くなり
確認したら 空気無し

ゆっくり走り 近くのGSでパンパンに入れる

漏れてる音がしないんだよねぇ、
そのまま走行

また ステアリング重くなり、GSへ

何とか職場にたどり着き 昼休みにタイヤ外して自転車店に持ち込む


原因分かりました
交換したタイヤの扁平率の関係で外径が小さくなった
にもかかわらす 純正のチューブを入れていた事で
余ったチューブが中で余って折り重なり
擦れた部分が薄くなって漏れてきた、

だからパンクのようにシュー!っとはもれずに
徐々に漏れてきた

チューブ交換ですね、

今のタイヤは元々チューブレスタイヤ
チューブ買うんだったらいっその事チューブレスホイルへ、

オクで入手

同じデザインでも販売店に寄ってチューブタイプと
チューブレスタイプで分かれるが

良く調べてみたら どうも元々はチューブレスホイルですが
バルブ取り付けに問題があるらしい

買ったホイル、
バルブを入れると若干の変形

穴の位置に寄って空気漏れを起こす可能性が有るので
チューブタイプにしときゃ問題ないでしょ的な・・、

付けたバルブは当然国産です

中華バルブ、値段が10分の1くらいですが
一年でひび割れて来ます

近くのタイヤ屋さんにで分けてもらえば間違いないでしょう
外径 こんなに違います
チューブ余るわけですよね、
ブレーキドラムは純正を付けるワケですが
鉄板ではなくアルミなので厚さがアリ

取り付けナットの掛かりが甘いです、ヤバイです

緩むと命取りになる所ですので
くさびロックナットで締めておきました

さすがに手で締めたんじゃ危ないので
ちゃんと工具で締めました(笑

定期的にチェックです
キャブのニードル調整が早くできるように
蝶ネジに交換

これで ラジペンさえ有ればどこでもサクッとできますね、
通販 ヒロチー商事で
ウエイトローラーが80円位だったので

色々な重さのヤツをまとめて買った

ひと袋6個で80円って・・・、
キャノピー とにかく收納が無い 皆無です
純正のカゴなんかも付けてみました

バギーもそうですが
当局 羽根好きなんで

キャノピー君にも付けてあげます

オクで落としたアルミのGTウイング

ちょん切って塗装 レーシングラインを貼り付け

タップをたててステーの取り付け
ルーフステーを曲げて取り付け
艶消しブラックで塗装
取り付け

どう見ても歳相応ではありませんね(笑

でも 暴走するわけじゃないのでイイよね、
破れ気味のシートを変えます
赤のパイピングがよろしい
オクを見ていたら
ビッグキャブ用のマニが格安ででていたので買っちゃった

丁度 リードバルブがダメになった時用に探していたんで
バルブを含め セットで買えればOK、
送料入れても3,000円しなかった、

メイドインタイワン パッケージはファイア フォツクス

漢字からすると
ファイア フォツクス ラクーンじゃね?

更に
「完成品でぁり品質を保証致します」
「しーサーには不可欠」
沖繩かい!


クラッチを外してみたら
シューがヤバイ
減っていて はがきの厚さしか無い

シューだけ買うより一式買った方が安いので、
トルクカムも交換します
純正のへの字から直線へ

このトルクカムはへの時と直線が選べる
への字でも純正より立っているので
若干フィーリングは変化するとは思いますが
今回は劇的な変化を求めてますので直線を選択

これで加速時に回転の落ちが改善されるハズ、

リヤショックからオイル漏れ
純正中古と交換の為取り外し

ブッシュが逝ってました
その為ショックの取り付け分が下がり 当ってました

交換する部品も無いのでゴム板はさんでおきました
インナーカウルの塗装
PP用のプライマー吹いてからサフェーサー

黒の艶消しです
エンジン抱きつきました

全開走行時 いきなり反応しなくなりました

やっちゃった、と思って路肩停車して100m位押して移動

さてどうしよう、
JAFか、

一応セル回してみたら
フツーに掛かった

そのまま帰宅し割ってみたんですが
イヤな縦線
シリンダーも若干の縦線ですが
それほどでもなく

再利用可能

ピストン・シリンダー共には耐水ペーパーかけて
シリンダーにはクロスステッチをゴシゴシと
今回もピストンピンが固着気味で難儀しました

なので 次回の為に(笑
ピストンピンプーラーを作ってみました

このピストンはピストンピンが段付き起こしていた
メイドインタイワンのピストンです
これで蝶ネジをねじ込むと
ピストンピンが塩ビパイプの中に抜けて来ます
変速にムラが有り気になる音がしてきたので
横綱プーリーを買ってから割ってみました


スライドピース3個のうち一個無くなってます
もう一個は欠けてました
そして もう一つはヒビが入ってました

まともなものは一個も無い状態
プーリーのスライドピースが摺動する所が
摩耗して細くなってました

シリコングリスを塗って組んだんだけどなぁ、
オクでDIOポンプが100円で出ていたので
夜遅かったので120円入札して寝た

朝 確認したら ナント
130円で負けた

クヤシイ!
同じ出品者が複数出品していたので再度

一個位引っかかるだろうと開始価格100円のものを
一個ずつ5個入札して寝た

5個共

おめでとございます
せっかく5個もあるんですからポンプを付けます

キャノピーは負圧コックなのでマニから取っています
オイルラインも入っているので2箇所ニップルを付けてあります

このポンプは正負圧を取らなければならないので同じ所に
3ヶ所穴を開けるわけにはいきません

クランクケースから取るべきなんでしょうが
このキャブはでかいリードバルブを付ける為に
浮かせてあるので ソコにニップルを付けました

要するに
リードバルブからクランクケース寄りです
こりゃラクチンですね、
リードバルブの上に2箇所 下に一箇所

どの位の圧力で送っているのかな、と思って
キャブに入るホースを外してみたら

ピュー!と 予想以上に出てきてビックリ、
結構圧掛かってるのね
以前 冷却用のファンシュラウドを作ったのですが
タイヤに干渉するので廃棄したのですが

オーバーヒート防止にイイんじゃね?
と、再度作ってみました

塩ビパイプをナナメに切断
取り付けは上からかぶせるように装着します

塩ビパイプにちょうど良いサイズなんて無いので
内側に割りをいれて広げてから挟むように装着

艶消しブラックに塗装

取り付けヶ所の形状に合わせてカット
キッチリ挟んで装着ですのでアソビは無いのですが

脱落防止でリベット止め

これでオーバーヒートとは (o・・o)/~ か、
スピードパーク新潟での山形ジャイロの方が付けていた
自作フィルターカバー、

塩ビ管と煙突って事はわかったのですが
詳しくは聞かなかったので分からない

ですが、ホムセンに行って探してみました

100mmのステンの煙突延長パイプと
塩ビ管の異径継手2種
へぇ〜 コレってインクリーザって言うんだぁ、
キャップも買って来ました

艶消しブラックに塗装

コッチは純正色に塗ってみました
2セット分完成
出口は金属ネットを丸く切って入れ
本来継手の中に入るパイプを1センチ位の輪切りにして
押さえるように接着
純正色塗装のほうを装着してみました
コチラは艶消し塗装したセットです
完成して装着したものの
フィルターが付いてなくカラっぽ状態だったので

内部にフィルターをはめ込みます

これで安心
いままではエンジンのカバーは外していました

ロンホイしてあるから風がイッパイ入るんだから
必要ないでしょ、みたいに思っていました

でも、麻呂氏を抱きつかせたので

ヤッパ付けとこ、

このカバーは捨ててしまっているので
オクで落としました

ヘッドがノーマルじゃないのでプラグ位置が違います

100均のサークルカッターの出番です
もちろんタコ取り付けの時と同じく

刃の裏で削ります

ヨシッ!これで冷却は完璧だな(笑
どこぞのHPで見かけた
スロットルアシスト

ホムセンとかで売ってるイレクターパイプのパーツで
代用出来るようなのでコメリで買って来ました
簡単に付けたり取ったり出来ますし
位置調整も簡単です

インプレですが
長距離 高速道路では有効じゃ、ないかと

町乗りでは必要性を感じませんでした

ま、定速での走行がラクっちゃーラクですけど、

税込80円じゃ文句も言えないわな



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